曲のはじめから穏やかな雰囲気が伝わってきます。
ゆるやかに流れるような旋律が、やさしく語りかけて
いるようにもきこえてきます。
緊張感から解放された休息のひとときを過ごすことが
できそうです・・。

フーガになるとこの安心感はさらに広がりをもつように
なります。なんともいえない満ち足りた安心感は、宇宙
のような広がりを持った優しさへと変わっていきます・・。
緊迫感などまるで感じさせない・・
ただ、広がっていくだけの広大な旋律となって。

過去にお送りしてきたやすらぎの
平均律クラヴィーア曲集・・
2声のインヴェンション Eng
3声のインヴェンション Eng  
平均律クラヴィーア曲集
      第2巻

 
2声のインヴェンション
3声のインヴェンション 






 
平均律クラヴィーア曲集
      第1巻

 
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平均律クラヴィーア曲集 第1巻 23番 プレリュードとフーガ

Prelude & Fugue  no.23  BWV 868


プレリュードは
3部からなる3声のインヴェンション。

楽譜をみると
この曲がなぜこんなに
穏やかなのかわかりますね・・
音の数がとても少ないので
旋律がよくきこえてきます。
穏やかで平和なひとときを感じさせる
安心感のある曲です。


フーガは4声
主題はプレリュードの主題と似ていて
一定の対位と反行形を持っています。

穏やかにきこえてくるのは
ストレッタがないせいでしょうか・・
平均律クラヴィーア曲集の23番目は
次にくる終演のためのやすらかな旋律でした。
BGM バッハ平均律クラヴィーア曲集 1巻23番  プレリュード&フーガ
Iori Fujita



J.S. Bach

やすらぎの
平均律クラヴィーア曲集 第1巻
The Well Tempered Clavier I